毎日新聞「読書日和」に『夜明け』新装版が掲載されました

4月3日の毎日新聞夕刊「読書日和」のコーナーで、山内悠写真集『夜明け』新装版をご紹介いただきました。

読書日和:注目です 幻想的な「地球の青」 毎日新聞 2012年04月03日 東京夕刊

  「地球は青かった」との名言を残したのは、世界初の宇宙旅行を果たしたガガーリン。
今では私たちも、衛星写真などを通じてその色を確認できる。  だが、空へ飛び立つことなく、
幻想的な「地球の青」をとらえた写真集に出合った。
東京在住の写真家、山内悠さん(34)の「夜明け」(赤々舎・3990円)である。  初版刊行は2年前。
5250円という価格にもかかわらず好評で在庫切れとなり、先月、新装版となって再登場した。  
夜明け前後を中心に撮影した約45点を収録。すべて、雲海が眼下に広がる富士山7合目の同じ地点から撮影した。
4年間、のべ600日をかけたという。  闇を切り裂く神々しい朝日。その朝日に照らされた雲海の複雑な色彩。息をのむほどに美しい。  
ここで紹介するのは、写真集の契機となった1枚。真っ黒の部分が雲、鮮やかなグラデーションが空で、天地を逆にしている。
「自分が宇宙空間に存在する生命体だと実感しました。だから見方の枠組みも外そうと」と山内さんは語る。
視野の広さが作品に表れている。【岸桂子】

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