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MASAHISA FUKASE

深瀬昌久、待望の集大成。 私性と遊戯を追い求めた40年。

竹内万里子『沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ-』

写真を見ること 他者の痛みを想像することを 問いつづけ紡がれた 魂のエッセイ

岩城文雄『San_kaku』

岩城文雄の第一写真集。同じ部屋の中で、同じ人を撮り続ける。端正でありながらどこか奇妙なポートレートを、一枚一枚繰りながら、私たちはどのような物語も辿ることはできない。宙吊りのサンカク。

露口啓二 『地名 / Place Names』

地名に名指されながら、絶えず変容を続ける場所を、左右それぞれ異なった日時に撮影、それらを並置した、写真家 露口啓二の代表的シリーズ。

百々新『鬼にも福にも もうひとつの京都』

日本文化の源流が脈打つ「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」。 時代がもたらす変容のなか、今なお脈々とつづく、土地に根差す暮らしと人びとを写しとる。

野村次郎『茜と梅』

梅林と渓流のほとり、静かに揺らぎつつ刻まれる家族の時間。存在の危うさこそが光となる。


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