山内悠の「夜明け」九州ツアーには、たくさんの方がお越しくださっています。本当にありがとうございます。
大分県日田市では、日田シネマテーク リベルテにて開催していただきました。
こうした場で、写真をめぐって語らうことが、その写真の存在を自由にするという面もあるように思います。ただそれだけで成立している写真であると同時に。
熊本では、幼稚園にもお邪魔しました。
これは山内にとっても初の機会。「タテマエが一切なく、魂に届いている感覚」を、園児から受け取ったようです。未来をつくる子どもたちと写真を見る機会を、これからもつくっていきたいです。
給食まで一緒に頬張ってます、、、。
大分県日田市では、日田シネマテーク リベルテにて開催していただきました。
落ち着いた空間で見る、雲の躍動。
スライドショーは、そのときの空間や人と作り上げる一回性のものかもしれません。
日田市には夜明町があります！
大分出身の私、姫野も、恥ずかしながらこの町を知りませんでしたが、あらためて縁を感じて嬉しいです。
山内は写真集を寄贈し、「このシリーズははじめ『DAWN』と付けていたんですが、赤々舎のひとが『夜明け』がいいって変えたんです」と話したのだとか。本当にいい町の名です。
そして、九州ツアーのバトンは、いよいよ福岡へ！ またレポート届けます。
