
1968-2010 遊殺
高山登
高山登
About Book
現代美術家・高山登の集大成! 充実の資料集。「枕木」による緊密なインスタレーションで知られ、日本の現代美術を常に領導してきた作家・高山登(1944~)の待望の初集成。
枕木一本一本にこめられた歴史的暴力の痕跡。近代化の犠牲となった「人柱」に敬意を払い、一度限りの空間を構成する。「遊殺」、遊んで殺し、殺されて遊ぶ――自然とともに人間が生きるすべであり、枕木という黙する物体を創造空間へ変える試みでもある。歴史と物と形象の重厚な関係性。
<TAKAYAMA NOBORU 2010> 宮城県美術館で開催中の大規模個展のインスタレーションを多角的に収録。
<TAKAYAMA NOBORU 1968-2009> 過去の貴重な展覧会風景を多数収録。
<テキスト>「事物と歴史」宇野邦一/「高山登―枕木・呼吸する空間―」和田浩一/「十字路断章」高山登/略年譜/活動歴データ/文献目録/パブリック・コレクション
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