8月3日(日)の産經新聞朝刊読書面「聞きたい。」のコーナーにて、
現在開催中の鷲尾和彦写真展「To the Sea」についてはこちらをご参照ください。
Posted at : 2014.08.05 12:57
全日本写真連盟の会報誌『フォトアサヒ』8月号「気になる写真家」コーナーにて、
写真集『中国好運』、『LOOK AT THIS PEOPLE』のERICさんのインタビューが掲載されています。
「全身で撮るストリートフォト」と題して、ERICさんがなぜストリートフォトにこだわるのか、
撮影のための工夫や写真への思い、香港から日本に来て写真家になるまでの来歴など凝縮された内容となっております。
また、現在制作中の新作「Eye of Vortex --渦の眼--」からの作品も掲載されています。
ぜひご一読ください。
画像はクリックすると拡大して表示されます。
Posted at : 2014.07.30 16:48
日頃より大変お世話になっております。
小社では下記の期間を夏期休業とさせていただきますので、ご案内申し上げます。
休業期間中にいただきましたご注文・お問合せにつきましては18日(月)以降のご対応とさせていただきますので
あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。
【夏期休業期間】
2014年 8月14日(木)~ 8月17日(日) ※18日(月)より平常どおり営業いたします。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんが、
何卒よろしくお願いいたします。
Posted at : 2014.07.29 13:34
トモ・コスガさんの対談イベント『言葉なき対話:物語る写真たち』第1回に出演いたします。
テーマは【人類と肉体衝突】です。濃厚なトークが予想されます。
ぜひお見逃しの無いよう、皆さまお誘い合わせのうえ足をお運びください。
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『言葉なき対話:物語る写真たち』
写真とは「写真家の物語」である。あなたは一体何者で、あなたの写真とは誰なのか。
写真家の意志表明-。なぜ荒木経惟氏や森山大道氏の写真は、半世紀以上にわたって私たちの心を惹きつけるのか。
それは、ほかの誰にも生み出せない世界でたったひとつの物語の中で、写真家宣言を成しているからである。
彼らが追い求めるものを言葉で表わそうものなら、実にあっけないことかもしれない。
たった1ワードで置換が可能かもしれない。
しかし彼らが手にしたのは、あいにくペンでなく、カメラだった。
不器用な写真家たちによる、人生を懸けた壮大な物語。ここに日本写真の価値があると私は信じている。
今この時代を全身で駆け抜ける写真家たちの「物語る写真」から紡ぐ、言葉なき対話。
「物語る日本写真」の系譜をいまいちど、蘇らそうではないか。
それこそ写真が、そして写真集が、この時代においても人々の手にわたっていく
健全かつ実直な筋道なのではなかろうか。(トモ・コスガ)
日時
8月16日(土) 19:30〜
定員
70名様
参加費
500円
お申し込み方法
代官山 蔦屋書店にて参加チケットをご購入ください。お電話でもご予約いただけます。
代官山 蔦屋書店
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
Tel: 03-3770-2525
プロフィール
大橋 仁(おおはし・じん)写真
20歳でキヤノン写真新世紀公募展優秀賞を受賞、荒木経惟が絶賛する。
1999年に出版された写真集『目のまえのつづき』(青幻舎)は荒木経惟をして「凄絶ナリ」と唸らせた。
2005年に写真集『いま』(青幻舎)、2012年に写真集『そこにすわろうとおもう』(赤々舎)を発売。
トモ・コスガ 司会進行
世界35ヵ国展開のグローバルメディア「VICE」日本支部のエディター兼クリエイティブ・ディレクターを経て独立。
写真分野を中心に、編集、執筆、展覧会キュレーション&プロデュース、コンペティション審査員など多岐にわたって活動。
『言葉なき対話:物語る写真たち』
第一回:8月16日(土)
テーマ【人類と肉体衝突】
大橋仁 × トモ・コスガ
第二回:9月26日(金)
テーマ【日本と東北、そして縄文】
田附 勝 × トモ・コスガ
第三回:10月予定
テーマ【現代女性の人格形成】
インベカヲリ★ × トモ・コスガ
Posted at : 2014.07.29 09:57
7月20日付の京都新聞朝刊読書面「新刊の本棚」コーナーにて、
ぜひご一読ください。
画像はクリックすると拡大して表示されます。
Posted at : 2014.07.28 20:50