Events

写真集『JP-01 SPK』の松江泰治さんが、代官山蔦屋書店にて開催されるトークイベント
「これからの芸術祭とアートプロジェクトを考える〜札幌国際芸術祭を例に」に出演されます。

皆さまぜひ足をお運びくださいませ。



これからの芸術祭とアートプロジェクトを考える
〜札幌国際芸術祭を例に

近年、アートによるまちおこしのニーズが高まるなかで、日本各地で芸術祭やアートプロジェクトが開催されています。そのような中、地域に特化することと国際的な芸術祭の規範を問いながら、昨年札幌国際芸術祭2014が開催されました。年末に刊行された『人と自然が響きあう都市のかたちー札幌国際芸術祭2014ドキュメント』(平凡社)を題材としながら、同芸術祭に参加したアーティストの松江泰治さん、山川冬樹さん、キュレーターの、飯田志保子さん、四方幸子さんにお越しいただきこれからの芸術祭とアートプロジェクトについて語っていただきます。



日時

2015年3月24日(火)

場所

代官山蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース


参加方法

代官山 蔦屋書店にて対象書籍のいずれか1点、又は、イベント参加チケットをご購入されたお客様にご参加いただけます。
ご予約受付
・代官山蔦屋書店2号館1階アートフロア店頭
・電話予約(03-3770-2525)
・代官山 蔦屋書店ホームページ
 ※イベントページ下部のお申し込みボタンよりお進みください。(代官山蔦屋書店のページへリンクします)

対象商品

・イベントチケット(463円/税抜)
・人と自然が響きあう都市のかたち―札幌国際芸術祭2014ドキュメント (2,300円/税抜)
・自分を切りひらくアート(2,000/税抜)
・JP-01 SPK /松江泰治(3,500/税抜)
・札幌国際芸術祭2014 OFFICIAL GUIDEBOOK 都市と自然(1,000円/税抜)

定員

50名

注意事項

・お申込みは定員に達し次第終了とさせていただきます。
・イベント参加チケット、ご購入後のキャンセル、紛失時の再発行は承っておりません。
・整理券はお1人様1枚とさせていただきます。
・やむをえず中止、内容変更になる場合がございます。

詳細

詳細は下記ページをご参照ください。(代官山蔦屋書店のページへリンクします)
http://tsite.jp/daikanyama/event/004704.html
石川竜一さんがフランス・パリのGalerie/Nordで3月7日(土)から写真展を開催いたします。
3月7日は一般公開ですが、8日(日)~31日(火)は関係者やコレクターの方限定でコンタクトをとっていただいてからの
内覧になります。

パリにお知り合いがいらっしゃる方は、ぜひお知らせ頂ければ幸いです。


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石川竜一写真展
A Grand Polyphony

会期
2015年3月7日(土)〜31日(火)

場所
Galerie/Nord
11, rue de l'Aqueduc
75010 75010
M° Gare du nord
France


詳細(Galerie Nordのページへリンクします)



写真集『絶景のポリフォニー』『okinawan portraits 2010-2012』はこちらからお買い求めいただけます。
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広川泰士さんとBACH代表・ブックディレクターの幅允孝さんによる、写真集『BABEL ORDINARY LANDSCAPESの刊行記念トークイベントが開催されます。
昔から写真について語り合う仲というお二人が、人類の営みを見つめるような本作の写真を通して、
人間の未来について、撮影の裏話なども交えつつ、語り合ってくださいます。

皆さまぜひ、足をお運びください!


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広川泰士×幅允孝
「未来は創る事が出来ると私は信じている」
『BABEL ORDINARY LANDSCAPES』刊行記念


写真家の広川泰士さんによる最新写真集『BABEL ORDINARY LANDSCAPES』が、3月5日に赤々舎より刊行されます。

地球との関係、宇宙との関係において、人間の存在と営みを表し続けてきた広川さん。
本書に収録される写真群は、人間が自然を破壊した風景、自然が自らの居場所を奪還しようとする風景、地震と原発がもたらした風景、インフラ、都市のスクラップアンドビルドなどが展開されており、人影がほぼ写っていないながらも、未来へ向かおうとする人類へのメッセージとも見てと ることができます。

今回B&Bでは、『BABEL ORDINARY LANDSCAPES』刊行を記念してイベントを開催します。
対談のお相手には、BACH代表・ブックディレクターの幅允孝さんをお迎えいたします。
広川さんと幅さんは、昔から写真について語り合う仲であり、広川さんが参加した2006年の第1回ゼラチンシルバーセッションでは、幅さんが企画構成、コーディネーターとしても参加されました。

今回のイベントでは、写真集に収められた風景をもとに、有史以来、創造し、自ら破壊し、また自然によって破壊される事を繰り返し生きて来た人を見つめるとともに、創る事が出来ると信じる未来について語っていただきます。
「......とは言え、撮影裏話などの楽しいトークをします。」とのコメントも、広川さんからいただきました!

また、品川のキャノンギャラリーでは、2月13日(金)〜3月24日(火)の間、同タイトルの写真展を開催中です。
どちらもお楽しみに!


日時

2015年3月11日(水)
20:00〜22:00 (19:30開場)

入場料

1,500円+ 1 drink order

予約

下記の本屋B&Bのページからご予約ください。

現在、東京・品川のキヤノンギャラリーSにて、写真集『BABEL ORDINARY LANDSCAPES
鋭意制作中の広川泰士さんの写真展が開催されています。

5日(木)からは、写真集『BABEL ORDINARY LANDSCAPESの初売りもございますので、
皆さまぜひお誘い合わせのうえ、足をお運びくださいませ。

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広川泰士写真展
BABEL Ordinary landscapes


会期

2014年2月13日(金)〜3月24日(土)
10:00~17:30
入場無料
日曜・祝日休

詳細(キヤノンギャラリーのページにリンクします)
http://canon.jp/gallery


イベント


ギャラリートーク
写真展会場にて広川泰士さんが作品について解説します。

日時:2015年3月7日(土)15:00〜
会場:キヤノン Sタワー3階 キヤノンホール S
(予約不要・参加無料)

日時:2015年3月14日(土)15:00~
会場:キヤノン Sタワー1階 キヤノンギャラリー S
(予約不要・参加無料)


場所

キヤノンギャラリーS 東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー1階




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東広島市立美術館が美術と生活・産業の接点において、人や美術とのかかわりを造形の視点から幅広くとらえ直すことを目指して開催してきた「現代の造形-Life&Art-」の9回目に、写真集『私は眠らない』の藤岡亜弥さんが参加されます。

テーマは「花」で、藤岡さんはブラジルのイペーの花にまつわる物語をテーマにセレクトした写真を展示しているとのことです。
展覧会全体では、漫画、彫刻、日本画、文学、ポップアートからサボテンアートまでいろんなものがあって
こんな展覧会ほかではなかなか見れないような自由なアート展だそうです!(藤岡さん談)

皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひ足をお運びください。


作品を紹介する藤岡さん
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展示風景
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開会式の様子と、地元の中学生たちに作品紹介する藤岡さん(下の画像はクリックすると拡大して表示されます)
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特別企画展-Life&Art-
「花-生きるということ-」


皆様は、「花」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
花は私たちの暮らしの身近にあり、東広島市においても、山裾に広がるつつじやため池の水生植物など、古くから地域の身近に広がる花もあります。また、人々の生活に彩りを与える存在として、園芸や生け花、押し花などに活かされ、私たちの生活文化においても欠かせない存在になっています。
一方で、花はその美しさはもちろんのこと、種から育ち、最後は儚く散りゆく様から、古来より人間の一生にもたとえられてきました。こういった「花」のイメージに基づいた活動は、人々の心をとらえているのではないでしょうか。2015年は、広島にとって被爆70年という特別な年であり、展覧会の会期中には、東日本大震災から4年を迎えます。暮らしに身近な花から始まり、人間が「生きるということ」に迫ることは、共通テーマである「Life&Art」の「Life」の部分の根幹を、より深く考えることにもつながるのではないでしょうか。
今回の展覧会では、このような「花」や「生きること」といったキーワードのもと、絵画・彫刻・写真・漫画・映像・インスタレーションなど様々な分野の作品から、それぞれの作家の心にある「花」を表現する展覧会を開催します。
桜の季節に先立ち、「Art」でしか表現できない美しき「花」の世界をぜひご覧ください。


出品作家

石原悠一、内田雅三、岡原大崋、奥田秀樹、叢、久保田貴美子、神田博史、こうの史代、佐古昭典、鈴木たかし・間瀬実郎、ゼロ・ヒガシダ、橋本一貫、比治山大学学生グループ、福原匠一、藤岡亜弥、村上たかし
(50音順、敬称略)

会期

2015年2月13日(金)~3月22日(日)
休館日:月曜日
10:00~午後5時(入館は午後4時30分まで) 

入館料

一般 600(500)円
大学生 400(300)円   ※(  )内は20人以上の団体料金
高校生以下無料

場所

〒739-0144 広島県東広島市八本松南2丁目1-3
Tel082-428-5713 Fax082-427-3058

主催

東広島市立美術館

後援

中国新聞、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、(株)広島リビング新聞社、プレスネット、KAMONケーブルテレビ、FM東広島89.7

協力

株式会社NHKエンタープライズ、株式会社サタケ、広島県立西条農業高等学校、(公財)広島市文化財団 可部公民館、広島市立中央図書館


イベント等の詳細はこちらをご参照ください(東広島市立美術館のページへリンクします)
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