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3月10日(土)    大阪 梅田蔦屋書店

3月11日(日) 広島T-SITE 


奥山由之さんトーク&サイン会を開催いたします。


ある村で暮らす友人の家族と、その周りの人々の日々の情景を2 年にわたり撮りためたシリーズがまとめられた、写真集『As the Call, So the Echo』は、奥山由之にとって、ある時から止まってしまった「写真の持つ気配」を、もう一度再生させるきっかけとなった、とても大切な作品です。

本イベントでは、ギャラリー916にて開催された展示『As the Call, So the Echo』、そして新作写真集についてお話しいただきます。ぜひ、ご来場くださいませ。



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【梅田蔦屋書店】


日時:2018年3月10日(土)14:00〜 (13:30開場)


場所: 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ  (ルクアイーレ9F  JR大阪駅直結)


料金:1,500円(税込)  


当日、奥山由之 写真集購入者に特典あり<ポストカード>



【予約】


梅田蔦屋書店さまお申し込みフォームよりお申込み下さい。


http://real.tsite.jp/umeda/event/2018/02/post-489.html



会場 : 梅田蔦屋書店 〒530-8558 大阪府大阪市北区梅田3−1−3 ルクア イーレ 9F





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【広島T-Site】


日時:2018年3月11日(日)13:00〜 


場所: 広島 T-SITE  2号館2F SQUARE GALLERY


料金:1,000円(税込)  


当日、奥山由之 写真集購入者に特典あり<ポストカード>



【予約】


広島T-SITEさまお申し込みフォームよりお申込み下さい。


https://store.tsite.jp/hiroshima/event/art/1665-2347540202.html




会場 : 広島T-SITE  〒733-0831 広島県広島市西区扇2丁目 1-45






※日程、時間のお間違えにご注意くださいませ。
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<PROFILE>


奥山由之(おくやまよしゆき)

 

1991年東京都生まれ。2011年『Girl』で第34回写真新世紀優秀賞受賞。
2016年には『BACON ICE CREAM』で第47回講談社出版文化賞受賞。
著作は他に『THE NEW STORY』(15年)『march』(15年)『君の住む街』(17年)などがある。

主 な個展は、「Girl」Raum1F(12 年)、「BACON ICE CREAM」パルコミュージアム(16 年)、「THE NEW STORY」POST(16 年)、「Your Choice Knows Your Right」REDOKURO(17 年)、「君の住む街」表参道ヒルズ スペースオー(17年)など。

近年ではCM、MV、映画など監督業も精力的に行っている。




昨年「さがみはら写真新人奨励賞」を受賞された『While Leaves Are Falling...』金山 貴宏さんが、ニコンプラザ新宿のThe Galleryで2/6(火)より開催の受賞記念展に参加されます。
東京都写真美術館「無垢と経験の写真 日本の新進作家 vol. 14」に出品された際よりも、ひとまわり大きいプリントが展示されるとのこと、また新鮮な印象で作品と向き合える貴重な機会となりそうです。

2/8(木)の14時頃からの数時間と、2/10(土)13時頃から終日→数時間、金山さんも写真集を持って在廊される予定です。 ぜひ足をお運び下さいませ。


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フォトシティさがみはら 2017 プロの部入賞作品展

会場:THE GALLERY 新宿1/ THE GALLERY 新宿2
会期:2018年2月 6日(火) 〜 2018年2月12日(月) 日曜休館
日時:10:30~18:30(最終日は15:00まで)






金山貴宏写真集『While Leaves Are Falling...』はこちらからお求め頂けます。(表紙2種類)


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石川竜一が2度に渡りフランスに滞在し、撮影されたシリーズが、昨年末の東京 渋谷 アツコバルーに続き、大阪 The Third Gallery Ayaでも展示されます。 初日27日(土)15:00〜は、アーティストトークも開催致します。ぜひお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。 

 

OUTREMER|群青

石川竜一

2018年1月27日[土]-2月17日[土]

火曜-金曜 12:00-19:00 土曜 12:00-17:00

会場:The Third Gallery Aya (大阪府大阪市西区江戸堀1丁目8 西区江戸堀1-8-24 若狭ビル2F)

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アーティストトーク 
 日 時|2018年1月27日(土)15:00-16:30
 参加費|1000円(税込・ワンドリンク付き)
 定 員|25人(要予約)
 申込先|tamaki@thethirdgalleryaya.com
 会 場|The Third Gallery Aya

協力:赤々舎

January Party 
2018年1月27日[土]17:00-19:00
若狭ビル全体と山登寿ビルでの合同パーティーを開催致します。是非お越しください。

*1月27日はアーティストトークを開催のため、展示は12:00-14:30までご高覧いただけますがその後17:00までトーク申込の方のみの入場となります。ご了承ください。
17:00以降はどなたも入って頂けます。


石川竜一|ISHIKAWA Ryuichi

1984年 沖縄県生まれ
2006年 沖縄国際大学科社会文化学科卒業
沖縄県在住

主な個展

2017
「草に沖に」地点(京都)
「OUTREMER/群青」アツコバルー arts drinks talk (東京)

2016
「Camp & Okinawa」Have a nice GALLERY(台北)
「Camp」Wag Gallery(東京)
「考えたときには、もう目の前にはない 石川竜一展」横浜市民ギャラリーあざみ野(神奈川)「okinawan portraits 2012-2016」三菱地所アルティアム(福岡)
「okinawan portraits 2012-2016」The Third Gallery Aya(大阪)
「okinawan portraits 2012-2016」AM(東京)
「okinawan portraits 2012-2016」エプソンイメージングギャラリー エプサイト(東京)

2015 
「+zkop」沖縄コンテンポラリーアートセンター(沖縄)
「adrenamix」新宿フォト&バーnagune(東京)
「A Grand Polyphony」Galerie Nord(パリ)
「絶景のポリフォニー」大阪ニコンサロン(大阪)
「okinawan portraits」The Third Gallery Aya(大阪)

2014
「絶景のポリフォニー」、銀座ニコンサロン(東京)
「okinawan portraits 2010-2012」Place M(東京)
「zkop」アツコバルー(東京)
「RYUICHI ISHIKAWA」gallery ラファイエット(沖縄)

2010
「瞑」(写真、コンテンポラリーダンス)ギャラリーoMac(沖縄)
「脳みそポートレイト」沖縄県立博物館・美術館1F県民ギャラリー1,2(沖縄)

主なグループ展
2017
「日産アートアワード2017:ファイナリスト5名による新作展」BankART Studio NYK(神奈川)
「Looking at Borders」Casa Asia(キューバ)
「Looking at Borders」ロシア国立東洋美術館
2016年 
「Body/Play/Politics」横浜美術館
「OKINAWA : UNE EXCEPTION JAPONAISE 」Le Plac'Art Photo(パリ)

2016
「六本木クロッシング2016展 僕の身体、あなたの声」森美術館(東京)
「ドバイ・フォト」ドバイ デザイン ディストリクト、(ドバイ)
「BODY/PLAY/POLITICS」横浜美術館(神奈川)

2015
「木村伊兵衛写真賞40周年記念展」川崎市民ミュージアム(神奈川)
「叢×10」NADiff A/P/A/R/T(東京)
「日本写真協会賞受賞作品展」富士フイルムフォトサロン スペース1・2(東京)
「第40回木村伊兵衛写真賞受賞作品賞展」新宿コニカミノルタプラザ(東京)
「portraits」The Third Gallery Aya(大阪)

2014 
「show case #3」eN arts、(京都)
「森山大道ポートフォリオレビュー展」沖縄県立博物館・美術館1F県民ギャラリー(沖縄)

2013
「Fragments 3」(写真、コンテンポラリーダンス)沖縄県立博物館・美術館1F県民ギャラリー(沖縄)

2012 
「沖縄本土復帰40周年写真展 Okinawa 0 Point」

出版
2016
「Camp」Slant
「okinawan portraits 2012-2016」赤々舎

2015年 
「adrenamix」赤々舎

2014
「絶景のポリフォニー」赤々舎
「okinawan portraits 2010-2012」赤々舎

2013
「しば正龍 女形の魅力」自費出版

2010
「SHIBA 踊る惑星」自費出版


会場:The Third Gallery Aya (大阪府大阪市西区江戸堀1丁目8 西区江戸堀1-8-24 若狭ビル2F)


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【Talk & Book signing】
 
写真に〈再び〉出会うこと   石川竜一 と 奥山由之  



石川竜一と奥山由之。
共に新作を発表したばかりの二人が自作について語りながら、いま写真について抱く思いや考えを交わします。

石川竜一の「OUTREMER 群青」は、「海の向こう」の地、フランスで撮影されたもの。初めての土地を歩きながら遭遇した人や光景に、どのように関わり、何を見出しているのでしょう。
奥山由之の「As the call, So the echo」は「ある村」の日常  ─ 命が宿り、球体を描くようにして人の輪が創り上げられていく様子 ─を描き出したもの。自らの写真の分岐点と位置づけるこの作品によってもたらされたものが浮かび上がります。

「イメージ」や「目の前の光景」との関わり、「撮る」ことと「見る」ことの往還に触れながら、いま向き合っている写真について、最も注目される写真家による対話です。


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日時:2017年12月9日(土)14:00〜 (13:30開場)

料金:1000円  +(1drink 500円)

当日、石川竜一 写真集購入者に特典あり
当日、奥山由之 写真集購入者に特典あり<ポストカード>

【出演】

石川竜一(写真家)
奥山由之(写真家)

【予約】

下記フォームよりお申込み下さい。
→ 定員に達したため、ご予約受付を終了いたしました。沢山のご予約、誠にありがとうございました。

<PROFILE>

石川竜一(Ryuichi Ishikawa)

1984年沖縄県生まれ、沖縄県在住。2015年に木村伊兵衛写真賞、日本写真協会新人賞を受賞。近年の主な展覧会に「考えたときには、もう目の前にはない」(横浜市民ミュージアムあざみ野、2016年)、「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」(森美術館、東京、2016年)、「BODY/PLAY/POLYTICS」(横浜美術館、2016年)、「日産アートアワード2017 ファイナリスト5名による新作展」(BankART Studio NYK、横浜、2017年)など。主な写真集に、『絶景のポリフォニー』、『okinawan portraits 2010-2012』、『adrenamix』、『CAMP』、『okinawan portraits 2012-2016』がある。
新作個展「OUTREMER/群青」(会期2017年11月11日〜12月10日)を、アツコバルー arts drinks talk (渋谷)にて開催中。同名の写真集を製作中。


奥山由之(Yoshiyuki Okuyama)

1991年東京生まれ。2011年『Girl』で第34回写真新世紀優秀賞受賞。 2016年には『BACON ICE CREAM』で第47回講談社出版文化賞写真賞受賞。著作は他に『THE NEW STORY』(15 年)、『march』(15 年)、『君の住む街』(17年)などがある。
主な個展は、「Girl」Raum1F(12 年)、「BACON ICE CREAM」パルコミュージアム(16 年)、「THE NEW STORY」POST(16 年)、「Your Choice Knows Your Right」REDOKURO(17 年)、「君の住む街」表参道ヒルズ スペースオー(17年)など。
新作個展「As the Call, So the Echo」(会期 2017年11月18日-12月24日)を、Gallery916(竹芝)にて開催中。
同名の写真集『As the Call, So the Echo』(本体価格4500円、上製布装、168頁)を赤々舎より2017年12月10日刊行。


会場:VACANT(東京都渋谷区神宮前3-20-13)

ダーシュ(イスラム国)に攻撃され、美しい故郷を失った民族、ヤズディ。
そのひとりひとりの存在に寄り添い、祈りと願いをあらわす写真集『ヤズディの祈り』の林典子さんが林典子さんが高松にて写真展「ヤズディの祈り」を開催されます。
初日11/18(土)は林典子によるオープニングトークも開催されます。
ぜひ、足をお運びお運び下さい。


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会期: 2017年11月18日(土)〜11月30日(木)   会期中無休
時間:12:00-19:00/【土日祝】 10:00-19:00   入場無料 
会場:BOOK MARÜTE
アクセス:高松駅、高松港よりおよそ徒歩10分

作家在廊日:11月18日(土)- 21日(火)


【EVENT】

11月18日(土) 林典子オープニングトーク 19:00-20:30
       参加費 1,000円(1ドリンク付) 要予約


予約、展示詳細はこちらから


作家略歴
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林 典子 
1983 年生まれ。大学在学中に、西アフリカ・ガンビアの地元新聞社、ザ・ポイント紙で写真を撮りはじめる。 「ニュースにならない人々の物語」を国内外で取材。米ワシントン・ポスト紙、独デア・シュピーゲル誌、仏ル・モンド紙、デイズ・ジャパン誌、米ニューズ ウィーク、マリ・クレール誌(英国版、ロシア版)など、数々のメディアで作品を発表。著書に、『フォト・ドキュメンタリー 人間の尊厳 ̶̶ いま、この世界の片隅で』(岩波書店)、『キルギスの誘拐結婚』(日経ナショナル ジオグラフィック社)、『ヤズディの祈り』(赤々舎)








受賞歴

2011年 第7回名取洋之助写真賞
2012年 第8回DAYS 国際フォトジャーナリズム大賞1位
2013年 米アレクシア写真財団写真賞ファイナリスト、フランス世界報道写真祭「ビザ・プール・リマージュ」特集部門最高賞「ビザ・ドール(金賞)」
2014年 全米報道写真家協会(NPPA)「フォトジャーナリズム大賞」現代社会問題組写真部門1位
2016年 第16回三木淳賞受賞
2017年 第4回山本美香記念国際ジャーナリスト賞



【アクセス】

BOOK MARÜTE (香川県高松市北浜町3-2 北浜alley-j)





林典子写真集『ヤズディの祈り』こちらからお求め頂けます。

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