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今月発売となる新刊 露口啓二写真集『自然史』について、画家の横尾忠則さんが本日4月16日(日)付朝日新聞朝刊にて書評をお書き下さいました。

ご自身の肉体の変化と自然の在り様を重ねてお書きになられながら、「アイヌの他界観」、「原発事故の痕跡」、「森と水の国土の鎮魂の記憶」などに触れ、梅原猛氏の「草木国土悉皆成仏」、画家ジャクソン・ポロックのオールオーヴァー・ペインティングにまで繁茂し到達する評です。下記リンクよりお読み頂けます。


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また、こちら露口啓二写真集『自然史』は本日、小社HPとamazonにて、先行発売を開始致しました!
メールにてご注文を承り中ですので、下記事項をご記載の上、ぜひお求め下さいませ。
小社からの発送で、送料無料でお届け致します!


露口啓二写真集『自然史』

定価 : 5400円(税込)/ 上製本 / 128頁 / 230mm x 275mm  / 寄稿 : 四方幸子 倉石信乃




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件名に『自然史 予約』
・氏名
・送付先ご住所
・お電話番号
・冊数
をご記載の上、info@akaaka.com までご連絡ください。

お支払いは代引となります。代引き手数料は無料です。


 



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石狩川水系千歳川の支流であり、かつては、アイヌ文化形成の重要な経済的基盤でもあった「漁川上流域」。
日高山西部の流域にダムが建設されたことで出現した湖によって、先住民族アイヌの生活や儀式の場などが水没した二風谷や荷負などの「沙流川地域」。
石炭産業を中心に北海道の諸地域に形成された、夕張、三笠などの「空知炭鉱地帯」。
東日本大震災の被災地である陸前高田、気仙沼、女川、石巻、南相馬にわたる「長大な太平洋沿岸」と、福島第一原子力発電所の事故により放射性物質が飛散し堆積した「帰宅困難区域の内側」「境界線」「外側」。
そして古来より自然と庶民の格闘の場であり、忌部と呼ばれる集団にかかわるとされている文化が成立していた徳島の「吉野川流域」。

古来、近代文化の盛衰。その史にではなく、その痕跡に繁茂し史を覆う自然に、露口啓二は、静かに見る。

かつて大量に鮭が遡上し、アイヌと和人に共有されていたとも思われる漁川流域の狩猟儀礼の場シラッチセや、石炭産業の衰退の後、坑道を地中に残したまま地上に放置されたボタ山、生活の場。原子力発電所の事故により居住が認められなくなった場。
多様な事態が起こり、変容していくそれらの場所が「自然」に浸透されてゆく諸様態、諸様相は、私たちの目にはどう映り、写真にはどう写るのか。

作家が現在も活動する道内(近代化の資源ための開拓によってなされた地)のアイヌの森と水から始まり、
東日本大震災の記憶を経て、出生の地である徳島の吉野川流域までにいたる様々な場所で撮られた写真群の併置により、
空間の差異と同質性、あるいは等価性、そしてそこに潜む不可視性など、「自然史」と言うべき壮大なうつろいの気配の顕現を試みる一冊である。










NEW ! 2017年4月16日掲載  

毎日新聞 4/16(日)付 「今週の本棚」にて、作家の角田光代さんに、林典子『ヤズディの祈り』についての評「未来をおさめたポートレイト」をお書き頂きました。


「持ち出された写真を見たあとで、写真家の手による、生き残った家族や個人の写真を見返すと、写真というものの力を思い知らされる。悲しみは癒えず、衝撃は消えず、不安は去らずとも、ここにはまたあらたなかけがえのない瞬間があり、この先、写真に撮られた人があらたな自分たちの写真を見返す、未来のまなざしまでもが写真に写っているかのようだ。」


下記リンクより是非お読み下さい。


毎日新聞 2017年 4月16日(日)付  書評(角田光代 作家)掲載


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NEW ! 2017年4月11日放送  

4/11(火) 10:05頃~文化放送ラジオ「 くにまるジャパン極」に林典子さんがご出演され、『ヤズディの祈り』についてお話になりました。アナウンサーの鈴木純子さんが本書テキストの朗読もして下さいました。


◯ 文化放送ラジオ「くにまるジャパン極

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NEW ! 2017年2月〜4月掲載  

写真批評家、キュレーターの竹内万里子さんによる『ヤズディの祈り』評が、共同通信社の配信により中國新聞、神奈川新聞など全国各紙に掲載されました。


 共同通信社 配信記事 掲載 

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NEW ! 2017年3月25日掲載  

 芸術新潮4月号にて画家の諏訪敦さんが、林典子『ヤズディの祈り』の書評をお書き下さいました。「寄り添う視座が記録したもの、伝えるもの」。読み返す度に深さに揺さぶられ、制作時の立ち尽くしてしまう時間や逡巡が蘇りもするような、素晴らしい評です。写真と観察、言葉、距離。ぜひ紙面にてお読み下さい。


◯ 芸術新潮 2017年 4月号 書評(諏訪敦 画家)

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 2017年3月05日掲載  

朝日新聞 3/5(日)付 読書面にて、林典子『ヤズディの祈り』の書評をご掲載頂きました。

「見えない相手を想像し認識していくプロセスが、考え抜いて構成された書物の中で体験できることが何より尊く、大切」

作家の大竹昭子さんによる評です。下記リンクより是非お読み下さい。


◯ 朝日新聞 2017年 3月5日(日)付 読書面 書評(大竹昭子 作家)


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2017年2月28日掲載  

朝日新聞グローブに『ヤズディの祈り』に関する林典子さんのインタビュー記事が掲載されています。昨年12月、人権や民主主義を守る活動を讃える「サハロフ賞」を欧州議会から受け取ったナディアとの2ショットも。下記リンクより是非お読み下さい。


朝日新聞グローブ 掲載


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2017年2月22日掲載!  

Newsweek最新号(2017.2.28号)にて、林典子さんの記事が6ページにわたり掲載されています。全国書店および、小社ホームページからお求め頂ける『ヤズディの祈り』と併せて、是非お読み下さい。


◯ Newsweek(2017.2.28号)掲載


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2017年2月16日掲載!  
産經新聞文化面 2017年2月16日(木)付に、『ヤズディの祈り』の紹介記事が掲載されました。
林典子さんがインタビューにも答えています。つなぐ大切なもの。
下記リンクからもお読み頂けますので、ぜひご覧ください。


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2017年2月10日掲載!
『ヤズディの祈り』を刊行された林典子さんの東洋経済オンラインの連載記事第3回「ISに追われ世界に散る「ヤズディ教徒」の行方」が掲載されました。
先の米国の大統領令により入国できなくなった人々の中に、林さんが取材でお世話になったヤズディの弟の奥さんもいたといいます。
報道されなくなっても、ヤズディたちの人生は続く、その一人一人についてのこと。下記リンクよりぜひお読みください。


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2017年2月07日掲載!
The Japan Timesに、林典子『ヤズディの祈り』についての記事が掲載されました。下記オンラインでもお読み頂けます。ぜひお読み下さい。


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2017年1月29日放送! 

 NHK『マイあさラジオ』「著書に聞きたい本のツボ」のコーナーに林典子さんが、ご出演されました。
「ヤズディの未来を考えた時、未来について考えるためには、ヤズディの過去の暮らしを知らなくてはと気づいた。」
下記よりお聞き頂けます。是非、ご視聴下さい。


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2017年1月25日掲載! 

写真評論、文芸書評のタカザワケンジさんがご自身の「Scanners Photo Info.Tokyo」1/25の記事にて林典子『ヤズディの祈り』についてお書きくださいました。

「ヤズディという人たちは遠い世界に住む無関係の人ではなく、同じ時代を生きる、私たちの別の肖像でもあることに思い至った。」

下記リンクよりぜひお読みください。


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2017年1月20日掲載! 
現在発売中のアサヒカメラ2017年2月号にて、林典子『ヤズディの祈り』の紹介&インタビューが見開きで掲載されております。林さんのポートレートも。
記事タイトルは「故郷を奪われた人々の想いを追いかけて」です。
写真集とあわせて、ぜひ書店で手にお取りください。


◯ アサヒカメラ2017年2月号

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2017年1月15日掲載 !  
写真評論家の飯沢耕太郎さんがartscape 2017年01月15日号にて、林典子『ヤズディの祈り』のレビューをお書きくださいました。

「フォト・ジャーナリストとしての初心を貫こうとしている」

また、写真の選択と配置に注がれた細やかな配慮と、写ってくださったヤズディの人々の証言のパートに触れながら、

「『私の視点から見たヤズディの人々の体験の記録』が、厚みのある記憶の集積として見事に再構成された」
「松本久木の手触り感にこだわった装丁・デザインも素晴らしい出来栄えである」
とご評価を頂きました。下記リンクよりぜひお読みください。



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2016年12月27日掲載 !  
『ヤズディの祈り』を刊行された林典子さんの記事が掲載されました。下記リンクよりぜひお読みください。





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2016年12月21日掲載 !   
ひとりひとりの声と存在からなる本書に、写真と声が掲載されているナディア・ムラドさんが、人権や民主主義を守る活動をたたえて欧州連合(EU)の欧州議会から贈られる「サハロフ 賞」を受賞されました。
その関連動画と関連記事をまとめてご紹介させて頂きます。










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林典子 著『ヤズディの祈り』、書店さま、amazon、小社サイトから、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
(本書についての取材、ご感想もお待ちしております。info(a)akaaka.com ※(a)を@にご変換ください。)


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林典子写真集『ヤズディの祈り』こちらからお求め頂けます。

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昨年、北海道で開催され好評を博した展覧会「ホーリーマウンテンズ」展が、イベントとして八戸、仙台、東京、長野、京都、金沢を廻ります。

一過性の登山とは異なり、長期に渡り山に入り、山と関係性を築く3名の映像作品の上映を行うトークイベントです。

富士山から始まり現在通い続けている屋久島、モンゴルでの探求を発表される山内悠さんは、東京と長野の会場にご出演されます!ぜひご参加下さいませ!



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詳細はこちらから! (Facebookページへリンクします。)



※八戸

日時:2017年4月13日(木)19:00pmより(1時間半程度)開場は18:30pmとなります。
参加費:1,500円(1drinkとオフィシャルブックレット付き)
定員:20名
話し手:豊嶋秀樹(ホーリー・マウンテンズ展キュレーター)
会場:Flanders doggy cafe&bar 青森県八戸市根城9-4-8 根城ビル2F
ウェブ:https://www.facebook.com/Flanders.cafe/

 


※仙台

日時:2017年4月15日(土)16:00 - 18:00
参加費:無料(オフィシャルブックレット付き)
定員:30名(先着順)
出演:坂本大三郎(参加作家)・豊嶋秀樹(キュレーター)
会場:せんだいメディアテーク 7階スタジオa 宮城県仙台市青葉区春日町2-1
ウェブ: https://artnode.smt.jp/

お問い合わせ:Tel: 022-713-4483 / E-mail: artnode@smt.sendai.city.jp 



 ※東京

日時:2017年4月24日(月)19:00pmより(2時間程度)開場は18:30pmとなります。
参加費:1,500円(オフィシャルブックレット付き)+別途ワンドリンク制
出演:坂本大三郎・山内悠・吉田智彦(全て参加作家)・大久保裕子(関連企画出演者)・豊嶋秀樹(キュレーター)
会場:VACANT 東京都渋谷区神宮前3-20-13

ウェブ: http://www.vacant.vc/

 お問い合わせ:03-6459-2962

予約:holymountains@gmprojects.jp
*Facebookイベントへの「参加」ボタンではなく、メールでご予約ください。



※長野

日時:2017年4月25日(火)18:30pmより(1時間半程度)開場は18:00pmとなります。
参加費:1,500円(オフィシャルブックレット付き)
出演:山内悠(参加作家)・豊嶋秀樹(キュレーター)
会場:八ヶ岳美術館 長野県諏訪郡原村17217-1611
ウェブ: http://www.lcv.ne.jp/~yatsubi1/

お問い合わせ:0266-74-2701

*予約は不要です。

 


※京都

日時:2017年4月29日(土)19:00pmより(1時間半程度)開場は18:30pmとなります。
参加費:1,800円(1drinkとオフィシャルブックレット付き)

定員:40名

話し手:豊嶋秀樹(ホーリー・マウンテンズ展キュレーター)

会場:山食音 京都府京都市上京区河原町通今出川下る梶井町448-13 清和ビル2F-A
ウェブ: https://www.facebook.com/yamashokuon/

お問い合わせ:plantlabfood@gmail.com (件名にホーリー・マウンテンズ・ツアーと記入)

予約:https://coubic.com/hikerds/180615
*Facebookイベントへの「参加」ボタンではなく、上記サイトよりご予約ください。



金沢

日時:2017年5月1日(月)19:30pmより(1時間半程度)開場は19:00pmとなります。

参加費:1,000円(1drinkとオフィシャルブックレット付き)

定員:30名

話し手:豊嶋秀樹(ホーリー・マウンテンズ展キュレーター)

会場:オヨヨ書林 せせらぎ通り店 石川県金沢市長町1-6-11

ウェブ:https://www.facebook.com/oyoyoshorinseseragidori/

予約とお問い合わせ:mail/oyoyoshorinseseragi@gmail.com tel/076-255-0619



山内悠 『夜明け』(版元残部僅少)はこちらから


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写真表現を、もっと身近に、より深く味わいたい。そんな思いを満たすため、写真家をゲストに迎えて、じっくりとお話を伺う「写真を読む夜」に『ヤズディの祈り』の写真家林典子さんがご出演されます。

『ヤズディの祈り』の取材の経験譚、なぜカメラを手に取材をするのか、写真に何ができると考えているのか、など、林典子さんのトークを生でお聞き頂ける貴重な機会です。

ぜひお誘い合わせのうえご参加下さいませ!


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第59回『写真を読む夜』ゲスト 林典子


日時:2017年05月12日(金)  20時~22時
場所:代官山 北村写真機店
定員:30名(要予約)
主催:代官山 北村写真機店


【ナビゲーター】山内宏泰


【参加方法】
参加費:1,000円

お申込みはお電話もしくはメールにて
電話 : 03-5728-3958(代官山 北村写真機店)

mail : 3822_Kitamura@mgw.kitamura.co.jp 

(メール本文に、参加されるイベントのタイトル、日時、代表者のお名前・人数をご記入願います。受付後、返信をさせていただきます。)


【プロフィール】

林典子 | noriko hayashi
1983 年生まれ。大学在学中に、西アフリカ・ガンビアの地元新聞社、ザ・ポイント紙で写真を撮りはじめる。

「ニュースにならない人々の物語」を国内外で取材。米ワシントン・ポスト紙、独デア・シュピーゲル誌、仏ル・モンド紙、デイズ・ジャパン誌、米ニューズウィーク、マリ・クレール誌(英国版、ロシア版)など、数々のメディアで作品を発表。著書に、『フォト・ドキュメンタリー 人間の尊厳 ̶̶ いま、この世界の片隅で』(岩波書店)、『キルギスの誘拐結婚』(日経ナショナル ジオグラフィック社) 


山内宏泰  | hiroyasu yamauchi

ライター。著書に『写真のプロフェッショナル』『写真のフクシュウ 森山大道の言葉』『写真のフクシュウ 荒木経惟の言葉』共著に『フォトグラファーになるには』など。


詳細  http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/04/post-225.html



代官山 北村写真機店  (渋谷区猿楽町16 東京都渋谷区猿楽町16−15 代官山Tサイト)





林典子写真集『ヤズディの祈り』こちらからお求め頂けます。

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今年7年ぶりの写真集『リバーサイド』を刊行し、各所で話題を呼んでいる佐伯慎亮さんが刊行記念第3弾として、KANZAN gallry(東神田)にて個展を開催されます!

生起するものと移ろいゆくものの様々を反映しながら時の岸辺に立つ佐伯慎亮の写真が、空間へと大胆に展開される、東京での展示の機会です。

5月13日(土)17:00〜は『浅田家』の浅田政志さん、そして両者の写真集の装丁を手がけてこられた川名潤さんのお二方をお招きし、オープニングトーク&レセプションもございます。

家族、小さな虫たち、液晶の光、うろこ雲 ── 私たちはいまどこの川岸にいるのか。

ぜひお誘い合わせの上、ご来場下さいませ!



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当展は、7年ぶりの作品集『リバーサイド』を発表した佐伯慎亮の写真集発売を記念した展覧会です。

彼岸と此岸についての独自の死生観と、偶然性によるユーモアに貫かれた前作『挨拶』は大きな話題を呼びました。それ以降の作品を収める写真集『リバーサイド』では、時間の流れに伴う変化を受け入れ、生と死のあいだに射し込む光への眼差しを感じさせます。家族というもっとも濃密な関わりですら、死別は訪れ、その傍ら、新たに生まれる命がある

その当たり前の日々の巡りのなかで佐伯慎亮が切り撮るのは、生起するものと移ろいゆくものが交差する不可思議で侵しがたい瞬間です。小さな虫たち、液晶の光、うろこ雲にいたるまで、変転し流れるからこそ生命を帯びる。そのような写真群に触れながら、私たちがいまどこの川岸にいるのか、ふと思いめぐらすことができるかもしれません。

 

本書には、『挨拶』以降に撮られた写真がほぼ時間軸に沿って収められている。家族を撮ったものが目立つ。
子どもの誕生、成長、親との死別......。別に家族がテーマではないのだけど、と写真家は言う。気になるものにカメラをむけたら家族の写真になった、と。
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中略
写真家は流れる時の岸辺にたたずみ、光と影の結び目に分け入っていく。 写真を見るわたしたちは、ページをめくりながら、写真家とおなじように、息をひそめて画面の細部に目を凝らす。 
ふつうの風景のように見えるもののなかに、ほんの少しだけ不思議なことや異様なものが混じっている。 だれかが意図したわけではなく、「偶然」と表現されるたぐいの出来事だが、こうして写真に撮られると、実感せずにはいられない。 
その偶然が恩寵に転ずることを。 ──── 大竹昭子「光と影の結び目」(帯文より)



会期:2017512日(金)〜521日(日)

時間:11:0020:00 *月曜定休/入場無料

会場:Kanzan Gallery  http://www.kanzan-g.jp/

東京都 千代田区東神田1-3-4 KTビル2F   Tel. 03-6240-9807

 

アクセス:

日比谷線 「小伝馬町」徒歩6分  都営浅草線 「東日本橋」徒歩6分

JR 総武快速線 横須賀線「馬喰町」2番出口 徒歩3分 

都営新宿線 「馬喰横山」A1出口 徒歩4分

 

 関連企画 

 

オープニングトーク 513日(土)17:0018:00

佐伯慎亮(写真家) X  浅田政志(写真家) X  川名潤(装丁家)

要予約 mail: info@kanzan-g.jp  Tel. 03-6240-9807 

 レセプション 5月13日(土)18:3020:00



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佐伯慎亮 / Saeki Shinryo

1979年広島生まれ。大阪芸術大学卒。2001年キヤノン写真新世紀優秀賞。2009年写真集『挨拶』刊行。被写体を限定せず、日常のあらゆる場面で生と死と笑いを収集。国内外での展覧会や、ドキュメンタリー映画の製作など関西を拠点に活動。20171月、7年ぶりの写真集『リバーサイド』を刊行。  




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浅田政志 / Asada Masashi

1979年三重県生まれ。自らも被写体となった家族写真集『浅田家』で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。日本各地の市井の人々を撮影するプロジェクトにて精力的に活動中。2013年 『六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展 LOVE展:アートにみる愛のかたち』に出展。2016年 入江泰吉記念奈良市写真美術館にて「浅田政志写真展 ほぼ家族。」を開催、香港国際写真祭にも招待作家として出展している。近刊に藤咲彩音×浅田政志『あやねいろ』(小学館)



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川名潤 / Kawana Jun 

1976年千葉生まれ。書籍装丁、雑誌のエディトリアル・デザインなど。手がけた写真集に佐伯慎亮『リバーサイド』、浅田政志『浅田家』、ERIC『LOOK AT THIS PEOPLE』(以上赤々舎)、クロダミサト『沙和子 無償の愛』(青幻舎)、青山裕企『SCHOOLGIRL COMPLEX』(イースト・プレス)、荒木経惟『男 アラーキーの裸の顔』(KADOKAWA)などがある。




協力:赤々舎 


Kanzan Gallery(千代田区東神田1-3-4 KTビル2F)





佐伯慎亮写真集『リバーサイド』はこちらから

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