Publishing


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  稲岡亜里子 『EAGLE AND RAVEN』
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  アートディレクション:稲岡亜里子

  デザイン:津田井美香

        発行赤々舎

  サイズ:B5変型
  ページ数:80 pages
  布装(コデックス装) 

  Published in Feb 2020.
  ISBN: 978-4-86541-111-9







       ¥ 4,400 +tax
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表紙文字の箔色をゴールドとシルバーの2種類からお選び頂けます。


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About Book


前作『SOL』(2008年)に続く、稲岡亜里子 待望の写真集。


本作は、アイスランドで出会った双子の姉妹を、7年にわたり夏ごとに撮影したシリーズです。
タイトルの「鷲と烏」は姉妹の名前に由来し、彼女たちの9歳から16歳までの時期に当たります。

「私たちは時々おなじ夢を見る」と、ある時語ったように、不思議な共振を宿すふたりの姿。
「もうひとりの私」の存在を、稲岡はときに鏡や水を生かした構成で写し出し、浮かび上がらせます。
ふたりが学ぶバレエのシンプルな衣装と、振り付けられたような身振りも、その存在を抽象化します。

アイスランドの土地や空や海とも響き合いながらほどかれていく、自然の一部としての「私」。
双子の姉妹を通して、遍在する生命の在り方と、それが宿る空間を描き出す注目作。



本書は深いブルーの布に包まれ、天体を想わせる円形に写真を貼り込んでいます。
背表紙はなく、重ねられたページの色が、美しい綴じ糸とともの覗きます。
タイトルの文字の、ゴールドまたはシルバーをお選びいただけます。

Artist Information 


稲岡亜里子
1975年京都生まれ。パーソンズスクール写真科(ニューヨーク)卒。
京都を中心に写真家として活動を展開する。
2008年『SOL』(赤々舎)刊行。

Ariko Inaoka (b. 1975, Kyoto, Japan) moved to the United States at the age of 17 and gained a BFA in photography from Parsons School of Design in New York. After working as a photographer in New York and Tokyo, in 2011 while continuing her personal photography projects, she decided to take over her family business, her ancestral restaurant in Kyoto that has been running since 1465. Her first photo book SOL was published in 2008 by the Japanese house, Akaaka, and her second book Eagle and Raven is published in 2020. Her work has been published by various international media, including the BBC and The Guardian. She lives in Kyoto. She shoot film and make her prints in her darkroom.

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作家と現在 Artists today
 
  展覧会カタログ


  発行 沖縄県立博物館・美術館

  サイズ: A5変型 
  5冊入り | 中綴じ製本 

  





        ¥ 1,500 +tax
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About Book


沖縄県立博物館・美術館で、2019年12月24日〜2020年2月2日の会期で開かれている「作家と現在 ARTISTS TODAY」展の図録。
石川竜一、伊波リンダ、根間智子、ミヤギフトシの4名の参加アーティストは、いずれも沖縄県出身で、
それぞれの現場で制作に取り組み、独自の探求を続けている。それぞれの作家は、直面する現在に対して、
どのように対峙し、また応答しようとしているのか。
各作家ごとに1冊の冊子には、作品の図版とあわせて、ロングインタビューと寄稿が収載されている。
ロングインタビューは、本展を担当した学芸員 亀海史明によって、間隔をあけて2回にわたり収録され、
作家の考え方の変化を辿ろうとしている。


石川竜一は、「home work」と「MITSUGU」を出品。

ロングインタビューの内容は
•カメラに出会うまで
•初期のさまざまな試みについて
•外の世界を撮ることについて
•<絶景のポリフォニー>
•フォーマットの変化と、写るもの、ポートレイトと背景について
•写真の選択はポリフォニー(多声音楽)か、インプロビゼーション(即興)か
•自然を撮ること
•<home work>に至るまで
•<MITSUGU>映像へのきっかけ
•ジャマイカに行って腑に落ちたこと

吉増剛造とのダイアログ『「道なき道」の彷徨』も収載。「掘削」の穴と「MITSUGU」について語る。


関連展覧会



作家と現在 ARTISTS TODAY

沖縄県立博物館・美術館
会期:2019年12月24日(火) ~ 2020年02月02日(日)

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平安紋鑑 令和改訂版
 
  京都紋章工芸協同組合
   一般財団法人 京染会


  発行赤々舎

  サイズ:216 mm × 157 mm × 25 mm 
  ページ数:258 pages
  上製本 

  Published in January 2020
  ISBN: 978-4-86541-107-2





        ¥ 3,000 +tax
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About Book



最も繊麗にして由緒ある家紋の決定版。 


令和改訂版発刊に寄せて

博物館の収蔵庫や展示室で、上半身に堂々と家紋が据えられたキモノを手にする時、
キモノをまとった人の姿とともに、その人を支える「家」の存在を感じることがある。
直径3cmほどの森羅万象を意匠化した形を通して、威厳とともに、
着用者を祝福する家族の喜びを感じるからだろうか。
家ではなく個人を尊び、儀礼が簡略化される傾向にある現代では、家紋を入れたキモノを目にする機会は多くない。
その種類は数千種にも及ぶというカ文自分の家の紋に無頓着な人もいることだろう。この平安紋鑑は、
家紋の基準として昭和11年に発刊され、現代もなお手本にされる、家紋のいわば決定版。現代を生きる私たちも、
家の重みと温かさをしつかりと受け止め、家紋を知り、その世界を堪能したい。

京都国立博物館
学芸部企画・工芸室長山川

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   小林紀晴 孵化する夜の啼き声
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  アートディレクション:田中義久

  発行赤々舎

  サイズ:A4変型 
  ページ数:128 pages
  並製本 

  Published in December 2019.
  ISBN: 978-4-86541-109-6


       ¥ 3,300 +tax
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About Book



闇の中での日本の祭事。変容する空間から生まれ出づるもの。  



小林紀晴が日本各地の祭事、祭祀を撮りつづけたシリーズが、遂に一書となった。第22回林忠彦賞を受賞した「遠くから来た舟」の流れを汲み、比較的知られた祭から地元に秘められた奇祭まで、40ほどの祭の光景を収める。
闇を深く背負い、人ならざるものとして立ち現れる姿に、祭と現実との交錯を見、感覚の奥へと遡るような衝迫を捉える。さらに目を惹くのは、岩場に見え隠れする身体や、夜の浜辺の裸体、出番を待っているのか、静かに佇む扮装の影。
意識と無意識、俗と聖との境界に立つ姿を等身大で写し出した。
本書には、幾つものトンネルや、疾走する車中からの光景が現れる。それは全体を通して、空間を移動する眼差しを感じさせるとともに、日常をくぐり抜け、奥へ奥へといざなわれる異界への通路とも見える。フラッシュバックするバスの後ろ姿。写真そのものもまた、個の意識を超えていこうとする瞬間に貫かれている。





ここ6年ほどのあいだに日本全国に40ほどの祭事、祭祀などを巡った。

古くから伝承されているそれらの多くは闇のなかで行われることが多く、夜通し行われるものも珍しくない。その場に身を置いていると必ず不思議な感覚に襲われていく。目の前の人や風景、光景が裏返ってゆくのだ。現世と異界が激しく反転を繰り返す。時間と空間がねじれ、裏返ってゆくかのようだ。1000年前の隣にいまが、あるいは100年後の未来の隣に100年前の光景が接している。やがて参加している人たちがマレビトへと姿をかえる瞬間、闇に亀裂が生じ、私たちは異界へと吸い込まれる。そして、ぷっくりと生まれ出でたものを目撃する。 

小林紀晴




制度の創設と、さらに言えばその撤廃の瞬間に、人間は一瞬、自由な存在となる。
祭とは、いつ誰が始めたかわからない制度だ。それはいまに至るまで継承されているにせよ----むろん、まるで別物に変質しているかもしれないが----、大した理由もなく消滅するかもしれない。祭は、というか制度一般は、それを遂行するたびにそのさなかに、ただ一回の創設と撤廃の気配をつねに漲らせている。ある制度が始まる。ある制度が終わる。そこに自由がある。そこに個としての人間が立っている。写真の瞬間性が、それを捉えようとするのである。

収録テキスト 千葉雅也「僕は祭が嫌いだったーー制度について」より



Artist Information 

小林 紀晴(Kisei Kobayashi)

1968年長野県生まれ。1988年東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。

新聞社にカメラマンとして入社後、1991年に独立。アジアを多く旅し作品を制作。2000-2002年渡米(N.Y.)。
近年は自らの故郷・諏訪地域でも作品制作を行っている。
著書に『ASIAN JAPANESE』『days new york』『kemonomichi』『Silence of India』『ニッポンの奇祭』『見知らぬ記憶』『写真で愉しむ 東京「水流」地形散歩』など多数。
1997年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞、2013年『遠くから来た舟』で第22回林忠彦賞を受賞。



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 齋藤陽道『感動、』
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  Book Design:寄藤文平
  
  発行:赤々舎

  Size: H220mm × W285mm
  Page:140 pages (121 images)
  Binding:Hardcover


  Published in December 2019 
  ISBN:978-4-86541-104-1

¥ 4,000+tax 

国内送料無料!

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About Book


重版出来!前作『感動』からの歳月を経て、待望の続編となる一冊。 深化する感動


前作『感動』(2011年)の、待望の続編として2019年12月に刊行された齋藤陽道の写真集『感動、』がこのたび重版となりました!


「感動」とは何か── 言葉をあてがうことを避けた豊かな沈黙の中で、わからなさと真向かいながら、写真を撮りつづけてきた齋藤陽道の写真作品121点が本写真集には収録されています。
今、ここに生きて在る、その存在どうしが交差する瞬間。未知の存在と、世界と、自分。これらを貫いて、なお繋ぎなおすことができるもの。「感動」こそが、写真として、人としてのすべての起点であり、ないがしろにはできないものであることを直感してきたのです。

「逃れえないこの身体、この国、この時代。ここから動けない。それでも進んでいく。進んでいる。どこへ。内側の奥へ。底へ。底へ。外見上では何も変わらないようでいても、その裡では、生老病死に染まりながら、諦めても諦めきれず、それでもなんでかあの果てへと深化していくものがある。」


写真集『感動、』は、時間の中を呼吸しながら、深化の力を信じ、その現象を一冊として体現しています。
水滴が石を穿つように、ひとりずつの内側にある「深化するもの」。今はもういないものたちも存在する、その軽やかな重み。見え難い、それでもなお、何ひとつ終わっていない未来を望もうとする願いが、ささやかな「、」には込められています。
『感動、』が引き続き多くの方の手に受け継がれますよう、何卒よろしくお願い致します。



Kando、

Harumichi Saito


Harumichi Saito' s long-awaited sequel, eight years after the previous work "Kando". His photos overflow with light and clarity, as he draws a dignity and radiance out of his subjects, which are not limited just to people: he also photographs animals and landscapes. As a photographer, Saito's distinguishing feature is the way he faces his subject directly, which allows the viewer to experience the pure beauty of his photographs. As a deaf photographer,His works express a living, breathing world beyond all classifications or boundaries. "Kando," (Japanese for "deeply moving" ) collects moments from life both extraordinary and everyday, taken with an appreciation for momentary beauty and the remarkable talent to let each single image breathe and tell its own little story. Saito photographs waterdrops on flower petals with as much devotion as he captures a newborn staring at glistening sunbeams. The moment when the beings that live here are crossing each other. The unknown existence, the world, and myself. It is the masterpiece photobook "Kando、" which things that can penetrate them and be reconnected.






Special gifts for the first customers 


重版を記念し、小社HPより重版分をご購入の先着100名さまに、サイン本をお届け致します。無くなり次第終了とさせて頂きます。

Signed copie will be given away as a Special gifts for the first customers.The offer will end while supplies last.


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Related Exhibiton


齋藤陽道 個展「絶対」


会期:2023年10月7日(土)〜10月29日(日)

時間:11:00〜19:00

会場:BAG-Brillia Art Gallery-「+1」(東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル1F)

休館:月曜日  

※10月9日(月・祝)は開館、翌10日(火)休館

入場無料


【イベント】

①10月7日(土)14:00〜作家在廊サイン会

②10月15日(日)13:00〜16:00  作家オンライン在廊
(会場PCのzoomを通じて、齋藤陽道さんとご交流頂けます。)

③10月29日(日)12:00〜19:00  最終日 作家在廊サイン会






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齋藤陽道 出展「シダレミュージアム」  


会期:2023年3月18日(土)〜2024年1月8日(月・祝) 

時間:10:00〜21:00(20:30 受付終了)

会場:自然体感展望台 六甲枝垂れ (六甲ガーデンテラス内)

入場:大人(中学生以上) 1,000円 / 小人(4歳〜小学生)500円/※3歳以下のお子様は無料


※会期中無休、ただし、2024年1月1日は休業

※11月24日(金)〜2024年1月8日(月・祝)は、以下のとおり短縮営業
平日:10:00〜18:00 (17:30 最終受付)
土日祝:10:00〜20:00(19:30 最終受付)


【出展アーティスト】 大垣ガク、大村雪乃、木村友美、Saigetsu、齋藤陽道、佐川好弘、杉山兄弟、Hirotaka Shirotsubaki、 伏見雅之、ミズグチグッチ、ヨコヤシマムラ



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©SHIDARE MUSEUM

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©SHIDARE MUSEUM




Artist Information 


齋藤陽道 (Harumichi Saito)


1983年、東京都生まれ。2020年から熊本県在住。東京都立石神井ろう学校卒業。
2010年、写真新世紀優秀賞。2014年、日本写真協会新人賞。2019年、『感動、』で木村伊兵衛写真賞最終候補。

主な著書に、『感動』『感動、』(赤々舎)、『宝箱』(ぴあ)、『写訳 春と修羅』『それでも それでも それでも』『育児まんが日記 せかいはことば』(ナナロク社)、『声めぐり』(晶文社)、『異なり記念日』(医学書院、第73回毎日出版文化賞企画部門受賞)など。
主な展示に、「宝箱」 ワタリウム美術館、東京(2013)、「5Rooms ー感覚を開く5つの個展」 神奈川県民ホールギャラリー(2016)、「REBORN ART FESTIVAL」 旧旅行代理店、宮城(2017)、「土耳古の光」 オン・サンデーズ、東京(2018)、「感動、」 東京都人権プラザ(2019)、「至近距離の宇宙 日本の新進作家 vol.16」東京都写真美術館(2019)、「絶対」 日本橋三越本店 本館6階 コンテンポラリーギャラリー(2020)、「存在。生。死。あわいの光。」 るんびにい美術館、花巻(2021)、「TOPコレクション セレンディピティ」 東京都写真美術館(2023)など。 
「熊本日日新聞」、「週刊金曜日」、「暮しの手帖」、「母の友」に連載を持つ他、2020年には齋藤陽道に密着したドキュメンタリー映画「うたのはじまり」が劇場公開、Eテレ「おかあさんといっしょ」のエンディング曲「きんらきらぽん」の作詞を担当するなど、写真家、文筆家としてだけでなく、活動の幅を広げている。





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